分譲とは何?分譲住宅と建売住宅の違いやそれぞれの特徴

2021.08.04

持ち家のかたちには様々なバリエーションがあるため、持ち家を検討する時には迷ってしまう方もいることでしょう。
「一生の買い物だから後悔しないように」という思いが出てくるのは当然ですが、一方で予算とも相談しながら考えていかなければなりません。
そこで選択肢に入れてみたいのが、分譲や建売です。

しかし、「分譲と建売って違うの?」「注文住宅より良い点ってどんなところ?」と様々なポイントが気になるところでしょう。
そのためこの記事では分譲と建売の違いについて整理し、分譲とは何か、建売とは何かについて解説します。
特に大分、宮崎、愛媛、香川、福岡、佐賀で持ち家を検討している方は、ぜひとも参考にしてみてください。

分譲戸建てと建売住宅の違い

分譲も建売も、「既に存在する家を販売する」と言う意味では共通しています。
いずれも土地と建物が一組になっており、建物のデザインや間取りを大きく変更することができません。
しかし両者の違いは、以下の点で整理できます。

分譲と建売の違い
  ・売り出し方
  ・土地の分割

分譲戸建ては分譲地に複数の建物を建て、番号を付けて売る売り出し方です。
一方の建売は土地に建物を建てておき、一組で販売することを指します。

また、土地の分割に着目しても、両者の違いは整理できます。
分譲は、1つの土地を複数に分けて建築する手法です。
しかし一方の建売とは、1つの土地に対して1つの家を建てておき、販売することを指します。
厳密には建築計画段階から販売することはあるのですが、そのケースでも既にどんな家にするのかは決まっています。

上記のような違いがあるため、分譲戸建ては周辺に同じもしくは似たフォルムの建物が複数建てられることが通常です。
ただし建売の家が分譲地に建てられることもあるなど、明確には区別されないこともある点には注意しましょう。
インターネットサイトなどでも、両者の違いがあいまいになっている、もしくは区別をあえてしていないケースは多くあるため混乱しないように気を付けてください。

分譲住宅の特徴

ここでは、分譲住宅の特徴を整理します。
分譲はあらかじめ決められた住宅を販売する方法ですが、長所も沢山ある持ち家のかたちです。

分譲は土地と建物が一組になった販売方法

分譲は、街並みの一角に同じコンセプト・デザインで複数建てられる住宅です。
土地の形状などによって既にどんな家が建てられるのか決まっていることが多く、分譲地にあらかじめ建てられているため土地と建物を同時に購入するのが通常だと言えます。
各土地・建物はナンバーを付けて販売され、費用も併記されていることが多いでしょう。
マンションなどの各部屋が分譲で売られることも多く、分譲で家を購入すればマンションでも持ち家になります。

コストを抑えられる

複数の建物を一度に建てるため建築資材・土地を業者が大量に仕入れることで、1軒あたりの建築コストが抑えられる点も特徴的です。
結果として、建売と比較してもローコストで新築持ち家が手に入りやすい手段であると言えるでしょう。

購入前に自分の目で確かめられる


さらに、既に家が建てられているため、実物を自分の目で見て確かめられる点も大きな長所です。
価格も決まっており、予算を立てて購入から引っ越し、新生活までを想像しやすいのが分譲の良さだと言えます。

間取りやデザインは決まっている

間取りや設備、デザインなどが最初から決まっているため施主の意向で変更することはできません。
あらかじめデザインが決まっていることは短所のように思えるかもしれませんが、街全体の景観が計画されていることも多いため、気にならないことが多いと言えます。
周辺の分譲住宅に住む方々はセンスが近い可能性が高く、ご近所づきあいもしやすい可能性が高いでしょう。
なるべく自分の要望を通しつつ分譲住宅を購入するには、理想の条件に近い物件を探す必要があります。

幅広い人に支持されやすい外観・間取り

分譲住宅は不特定多数の方に向けて販売されるため、それだけ幅広い人に支持されやすいと言えます。
今後持ち家を売却する可能性も考えると、幅広い人に支持されやすい家は好条件だと言えるのではないでしょうか。

建売住宅の特徴

ここでは、建売住宅の特徴について整理します。

建売住宅とは

建売とは、土地の上に物件を建てて一組で販売することです。
分譲のように複数区画を分けて販売されているケースもあれば、「1区画に1軒」というかたちで販売されているケースもあります。
分譲と同義で使われることも多いのですが、特に中小の施工会社などが施工した家を建売と呼ぶ傾向が強いと言えるでしょう。

基本的に間取りや使用は決まっており、施主が選べる部分は限定的です。
完成済みなら即入居できる点は、注文住宅にはない大きな長所だと言えるでしょう。

予算が組みやすい

建売の良いポイントとして、既に金額がはっきりしているため予算が組みやすいことが挙げられます。
さらにすぐに入居できるため、引っ越しや転校手続きなどがスムーズに行えるのです。
また、大手施工会社が工事を行っているケースでは大量の家を一度に建築することもあるため、比較的お手頃な値段で手に入ることも長所だと言えるでしょう。

住宅ローンで土地と建物に一括払いできる

建売は土地代金と物件代金が一組になっているため、ローンを使って一括で支払いを行うことが可能です。
感覚としては、分譲マンションに近いと言えるでしょう。
建売は実際の物件を見て決められるため、分譲マンションと比較しても間違いが少なくて済むかもしれません。

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分譲住宅とは何かを整理しましょう

いかがでしたでしょうか?
この記事を読んでいただくことで、分譲と建売の違いや各特徴についてご理解いただけたと思います。
分譲はお手頃な価格で持ち家を手に入れられる可能性がある選択肢です。建売との違いを理解して、分譲住宅の購入も検討してみましょう。

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