廊下のない家のメリット・デメリット、住みやすい家づくりのポイント

2021.08.04

多様性が様々な局面で脚光を浴びる中、家づくりにおいても様々な個性のあるデザイン・配置の住まいが生み出されています。
自由な発想で生み出された家は、持ち主やその家族にとって一生モノの宝物になることでしょう。
そうした中で、注目を浴びている住居の形の1つが、「廊下のない家」です。
従来の住宅のような廊下を廃することで、住居はどのような特徴を持つようになるのでしょうか。
そこでこの記事では、廊下のない家のメリット、デメリットと対策方法について解説します。
廊下のない家の購入を検討している方はぜひとも参考にしてみてください。

 廊下のない家のメリット

ここでは、廊下のない家のメリットを解説します。

使える部屋のスペースが増える

廊下をなくすことによって、使える部屋のスペースが増えます。
移動のためだけのスペースとして廊下を設置すると、日常生活を送るスペースがその分狭くなってしまいます。
しかし廊下をなくすとその分、単純にその面積を他のLDKに置き換えることが可能になるのです。
限られた面積を有効活用して住みやすい家づくりを行うのであれば、廊下に利用するはずだった分のスペースを居住空間に変えたり収納に置き換えたりするのはおすすめでしょう。

動線が短くできる

廊下を家から取り払うとその分、部屋間の動線が短くできるというメリットもあります。
洗濯やお皿洗い、料理などの間に廊下の移動が少ないと、家事を進めるうえでは非常に楽でしょう。
上手に部屋のプランニングを行っていくことで、快適さや家事の効率の良さなどを追及した住みやすい家にすることができます。
さらに部屋間の壁を取り払ってオープンにすれば家全体の雰囲気も開放的になり、移動しやすいだけでなく家の中で家族が孤立するようなことも少なくなるでしょう。

コストを抑えられる

廊下のない家づくりは、実はコストの削減にもつながります。
廊下を設置すべきスペースを省略できるため、その分狭いスペースでも家づくりが可能になるためです。
廊下を設置するだけでもやはり壁や天井、床などの工事は必要になります。
移動のためのスペースにコストをかけたくないと考える方は、廊下のない家づくりを考えるのです。

廊下のない家のデメリット

ここでは、廊下のない家づくりのデメリットについて解説します。

音や臭いが部屋間で伝わりやすい

廊下を設置しないと各部屋で発生した音や臭いが、別の部屋に伝わりやすくなってしまう可能性があります。
廊下を間に挟まないためクッションがなく、ダイレクトに伝わってしまうのです。
キッチンやトイレの音・臭いは、配置に気を付けないと他の部屋に伝わってしまって家族全体が嫌な思いをすることも考えられます。
また、リビング内や隣に洗面所や脱衣所、浴室を造る場合は、湿気が広がってしまうことにも注意しなくてはなりません。
最初の配置決めの段階から、音や臭いなどについては意識をして取り組んでいく必要があるでしょう。

プライバシーの保護がしにくい

廊下がないことで、プライバシーの問題も出てきます。
廊下がないと玄関に入ってきた後すぐにリビングなどの生活空間につながるため、家族だけが利用する場合はともかく来客がある場合には気になることもあるでしょう。
例えば、浴室やトイレに出入りする様子が来客から見えてしまっては、お互いに気まずい思いをすることも考えられます。
場合によっては、パーテーションなども活用する必要があるかもしれません。

動線が交錯する可能性も

廊下を設置しないと、家族同士で動線が交錯してしまう可能性もあります。
例えば、リビングから浴室に行くために必ず和室を通らなければならない時は、和室に向かおうとした家族と動線がぶつかってしまうかもしれません。
動線に気を付けながら家づくりをしていると、思ったよりも自由に家づくりができないなどといった事態に陥る可能性も考えられるでしょう。

廊下がなくても暮らしやすくするコツ 

ここでは、廊下がなくても暮らしやすくするためのコツについて解説します。

間取りに気を配る

廊下のない家を造る際には、最初の段階で間取りに気を配ることがとても大切です。
例えば、生活音が隣の部屋に響いてしまうことを避けるために間にクローゼットを設置する、玄関からリビングが見えないようなレイアウトにするなどの工夫が考えられます。
間取りが悪いとどう工夫しても住みにくくなってしまう可能性があるため、専門家ともよく話し合いながら進めましょう。

外部空間を活用する

建物の中だけでなく、外の空間も活用することを考えてみましょう。
庭や駐車場と玄関との位置を工夫することで、玄関から直接各部屋に迎えるような構造にすることもできます。
特に限られた空間を有効活用して無駄のない家づくりをしたいのであれば、外部空間の活用は重要です。

新築戸建ての見学会におけるチェックポイント

この記事では、新築戸建ての見学会におけるチェックポイントや持っていくと便利なアイテムを紹介します。 「一生モノの買い物」と言えるマイホームの購入においては、なるべく多くの情報を得て後悔の無いようにしたいと考えるのが自然でしょう。 物件の情報を得るには情報誌やインターネットももちろん活用したいところですが、最も多くの情報が得られるのは、やはり現地で物件を確認することです。 この記事を参考に、見学会におけるチェックポイントや便利アイテムを把握しておきましょう。

新築戸建ての見学会におけるチェックポイントや便利なアイテム

廊下のない家は工夫次第で住みやすい家に!

今回は、廊下のない家について紹介してきました。
廊下のない家づくりの参考になる良い材料となりましたでしょうか?
廊下のない家は工夫次第でとても住みやすい環境になります。
グランディーズでは様々な住宅を紹介しています。廊下のない家のご相談も承っておりますので、大分、宮崎、愛媛、香川、福岡、佐賀で低価格の新築戸建て・建売住宅ならグランディーズへ気軽にご相談ください。

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