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2026.03.24
新人工務課の成長記録⑥
おはようございます!
グランディーズ工務課の後藤です。
前回は「木工事」の3ステップについてお話ししましたが、
今回は木工事の第一歩、「土台敷」の流れについて深堀りしていきます!
地味に見える作業ですが、実はここが狂うと家全体が歪んでしまう、超重要な工程なんです。
まず、土台敷きってどんな流れ?
基礎コンクリートの上に、家を支える木材を設置していく作業です。
1.墨だし: 基礎の上に、正確な位置を示す線を引きます。
2.基礎パッキンの設置: 基礎と土台の間に「パッキン」を挟み、床下の通気を確保します。
3.土台の据え付け:プレカットされた木材を、基礎から出ているボルトに合わせてはめ込んでいきます。
4.大引き、鋼製束の設置: 床を支えるための細かな骨組みを作り、高さの微調整を行います。
5.断熱材、合板の設置: 最後に断熱材を入れ、厚い合板で蓋をすれば完了です!
このように、土台敷きはいくつもの繊細なステップを経て完了します。
地味な作業に見えて、実は「ミリ単位の正確さ」が求められる、現場監督としても腕の見せ所な工程なんです。
さて、無事に土台が敷き終わったところで、次回はちょっと面白い「言葉」のお話をしようと思います。
皆さんは、なぜ「土台“敷(しき)”」と呼ぶのか、不思議に思ったことはありませんか?
実はこの呼び方には、日本建築の歴史と、私たち日本人が大切にしてきた「ある想い」が隠されているんです。
次回、「【番外編】なぜ土台敷と言うのか?その意外な由来」
どうぞお楽しみに!
それでは、今日も一日ご安全に!
