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Interview
PERSON and JOB

安心して働けるから 心に余裕が生まれる

久留米営業所
/2022年新卒入社

KAZUKI OKUJO

大分県宇佐市出身。学生時代はイタリアンレストランでのアルバイトに没頭し、ホールもキッチンもマルチにこなす存在として活躍。グランディーズに新卒採用4期生として入社した後は、上司、先輩が目を見張るバイタリティを活かして急成長中の期待の若手社員。

グランディーズに
入社した理由

学生時代に接客のアルバイトをしていたこともあり、日々人と接する営業職に興味をもちました。何を売る営業になろうかと考えた際、せっかくならスケールの大きな仕事がしたいと思って住宅営業を志望。大手住宅メーカーではなく中小規模の企業に絞って検討していました。その理由は、規模の小さな企業の方がいろんなことにチャレンジできるチャンスが多いと考えたからです。グランディーズを知ったのは、就活サイトに登録してインターンシップの案内が来たことが最初のきっかけ。他の企業にもエントリーしていましたが、グランディーズに内定した段階でここで働こうと決めました。インターンシップで接した先輩社員の皆さんの人柄に触れていい会社だなと感じたし、上場企業なので経営が安定していることへの安心感もあったし、入社を迷う理由がなかったですね。

現在の仕事と
そのやりがい

新人研修を経て営業として独り立ちした後に、まずは不動産業者を回って、土地の情報を集めることから始めました。とはいえ、知識も経験もない新人がいきなり営業に回っても、情報を提供してくれるものではありません。最初は相手にしてもらえないことが続き、正直苦しかったですね。そんな時、支えになったのは上司や先輩の存在です。上司は何かと気にかけてくれましたし、同じ新卒採用の年が近い先輩が多く気軽に相談しやすい環境があったことにも助けられました。粘り強く足を運んだことで徐々に心を開いてくれて、土地の情報を教えてくれるようになった時や、その後に土地の購入の契約がうまくいった時は達成感を味わっています。しかし、土地は家を建てて、そこに人が住んでこそ意味があるものです。住宅販売の営業にはまだ取り組み始めたばかりなので、今後結果を出すことで営業として本当のやりがいを感じられるのかな、と楽しみにしています。

入社してわかる
グランディーズの魅力

いい意味で不動産会社の営業職のイメージを裏切られることが多く、その「不動産会社っぽくないところ」がグランディーズの魅力だと思います。学生時代は、不動産営業といえば結果を残せば稼げるけど、課せられたノルマに到達しなければ上司から叱責されるような仕事を想像していました。でも、当社はそのイメージとは全然違います。1年目から結果を出すことの難しさを身をもって経験しただけに、歩合給の割合が低く、毎月安定した固定給をもらえることが有難く、心のゆとりにもつながっています。また、入社前に思っていた以上に休みがとれるというのも当社の特長。新人だからといって遠慮することなく有給休暇を取得できるので、オンとオフのバランスをとって仕事に全力で向き合うことができています。

1日の流れ

  • 8:30 出社
    社内の掃除
  • 8:50 朝礼
  • 9:00 書類作成などの事務作業
  • 9:30 不動産業者を回る営業に出発
  • 12:00 営業のきりがいいタイミングでコンビニなどで昼食
  • 13:00 午後の外回り営業
    多い日は1日で10社程度の不動産業者に営業をかける
  • 17:00 帰社
    上司への報告や事務作業
  • 17:50 退社