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2026.09.15

新人工務課の成長記録⑬

おはようございます!グランディーズ工務課の後藤です。

前回は、お部屋の印象をガラリと変える「クロス工事」と、美しい仕上がりを支える職人さんの下地づくりについてご紹介しました。

今回は同じ内装工事の中から、キッチンや洗面所、トイレなどの「水まわりの床を支えるクッションフロア(CF)」について詳しくお話ししたいと思います!

「クッションフロア(CF)」とは、シート状の塩化ビニール製の床材のことで、その名の通り適度なクッション性があるのが特徴です。 フローリングとは違うこの素材ですが、実は水まわりの床に採用されるには、しっかりとした理由と工夫が詰まっています。

水まわりに最適な「強み」と「施工のポイント」

① 水や汚れに強く、お手入れがラクラク!

 水まわりは、どうしても水ハネや汚れがつきやすい場所です。クッションフロアは表面が耐水性に優れているため、水滴がこぼれてもサッと拭き取るだけでお手入れが完了します。カビや傷にも強く、清潔な空間を保ちやすいのが大きな魅力です。

② 見えない部分が命!丁寧な「床下地づくり」

 クロス工事と同様に、実はクッションフロアも「貼る前の下地」が命です。 床の下地となる合板(ベニヤ)に少しでも段差やゴミ、小さな凹凸があると、柔らかいクッションフロアの表面にそのまま浮き出てきてしまいます。 そのため、職人さんは事前に床を徹底的に掃除し、継ぎ目や段差をきれいに調整して、平らな状態をつくり上げてから施工に入ります。

③ 隙間なく美しく納めるプロの技

洗面台の足元やトイレの便器まわりなど、水まわりは複雑な曲線や凹凸が多い場所です。 職人さんは専用の工具を使って、壁際や設備の隙間に合わせてミリ単位で正確にカットしていきます。端部に隙間があるとそこから水分が侵入して下地を痛める原因になるため、寸分の狂いもない見事な手さばきでピタッと美しく納めていきます。

 

水まわりは、毎日ご家族が何度も使う大切な場所です。 完成したお家で快適に足元を支えているクッションフロアの裏側には、水や汚れからお家を守る機能性はもちろん、見えなくなる下地へのこだわりと職人さんの緻密なカット技術が隠されています。

こうした細かな部分にまで妥協しないものづくりがあるからこそ、長く安心して快適に過ごせる空間になるんです。

さて、次回は内装工事の「キッチンとユニットバスの施工」についてご紹介する予定です。

それでは、今日も一日ご安全に!